¶ 概要
Trail Rendererとは、オブジェクトの後方に軌跡(トレイル)を描くコンポーネントです。
¶ 項目
¶ Width
トレイルの幅です。多分単位はmです。
¶ Time
トレイルが消えるまでの時間です。
トレイルの点が発行されてから一定時間が経つと消えます。
¶ Min Vertex Distance
トレイルの点を発行する最小幅です。
値が小さければ小さいほどなめらかになりますが、パフォーマンスに影響します。
¶ Autodestruct
Timeの時間移動しなかった場合は、Trail Rendererコンポーネントがアタッチされているゲームオブジェクトを破壊します。
¶ Emitting
トレイルの点を発行するか否か。
専らAnimationで制御する用だと思います。
¶ Color
トレイルの色を設定することができます。
このオプションを使えるのは後述するMaterialsにParticles/Standard UnlitやParticles/Standard Surfaceのようなシェーダーを使用したマテリアル指定することで使えるようです。
¶ Gradeint Editor
¶ Mode
- Blend
- Fixed
を選択可能です。
Blend
Fixed
¶ バー
真ん中の色のついたバーのことです。
バーの上下にそれぞれ矢印を置くことができ、下向き矢印はAlphaを上向き矢印はColorを設定できます。
¶ Alpha
透過度を指定できます。
¶ Color
色を指定できます。
¶ Location
AlphaやColorの位置を指定できます。
¶ Presets
プリセットを保存/読み込みできます。
¶ Corner Vertices
曲がった時の頂点を増やします。
0-90の値を指定可能。
¶ End Cap Verticles
トレイルの端を丸くします。
エンドキャップの頂点数を増やすため、値が大きければ丸くなります。
0-90の値を指定可能です。
